都内の某楽器店にて、 本体、ケース、ショルダーアタッチメント、ストラップで、 税込50,000円で購入。 (reface DX を購入した楽器店と同じ楽器店です。) (2018年10月15日) ※ こちらはサービスパックでの購入ではなく、 新品を単品で寄せ集めてサービスパック同等にして購入。 6音色(裏ワザ込みなら7音色)の プリセット+エフェクターのみと言うシンプルさに、 ステレオスピーカー内蔵、 単3電池6本駆動という一台完結型で、 音程(音階)確認用の1台としては最強だと思います。 演奏前提ではない方、 シンセでの音作りの知識があまりない方、 だけど、鍵盤はスマホやタブレット端末ではなく 実機が欲しいという、 DTMを楽しむ方には、少々高価ですが最適な1台だと思います。 鍵盤が弾ける方がその気になって使えば、 3オクターブしかないけど 演奏用に大化けもするみたいですし…。(苦笑) なお、裏ワザによる隠し音色についてですが、 「あれはあくまでも商品化をする段階でのテスト音源が 残っていることに気付かずに そのまま商品化してしまっただけで、 商品としての公式な音色では無い」と ヤマハさんからご回答をいただきました。 また、reface CPに関しては、 「コンセプトが "エレピ" なので」とも。 だったら、 DX7の代名詞であるFM音源のキラキラエレピをCPに加えるか、 アコピをコンセプトとした reface を出してよ。 37鍵でいわゆる reface シリーズと同じ鍵盤 (木製鍵盤では無い)でも、 音が良ければ音源として手軽さで売れるでしょ。 (笑)